研究論集 執筆要項

執筆要項

Ⅰ 表記法

1 平易な言葉使いとし、「である」調で統一する。仮名使いは現代仮名使いとし、引用箇所の旧書体の漢字は新書体の漢字に改めること。接続詞はできるだけ平仮名にすること。
2 項目番号は、章にはローマ数字「Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ…」、節にはアラビア数字「1、2、3 …」、項以下には「⑴、⑵、⑶…」「1 )、2 )、3 )…」を使用する。「はじめに」「おわりに」は、章として取り扱う。
3 図表は番号を入れる。例えば表₂ 、図3 などとする。図表に関する注と出所は、それらの下に(注)(出所)の順に図表下部に表記する。各担当箇所で3図表を限度とする。
4 脚注は担当箇所末尾に一括し、通し番号とすること。
本文中の注番号の位置は例えば、{商業とは「……商品流通の独自の部分である」⑴と規定されている。……としめされている(2) 。}のように右肩ななめ上とし、⑴⑵⑶…とすること。(脚注箇所にも、この書き方を適用する。)
5 引用文献の表示の仕方は下記参照のこと。

Ⅱ 参考文献・引用文献等の表示方法

1 日本語文献の場合
  単行書  森下二次他『現代商業経済論』有斐閣、1960年、p.15。
  論 文 ⑴ 田中敏弘「ヒュームにおける租税と経済」『経済学論究』第18巻 第3号、1965年3月、p.14。
      ⑵ 荒川祐吉「現代卸売流通」荒川祐吉・久保村隆祐編『商業学』有斐閣、1974年 、p.318。
2 外国語文献の場合
  単行書  R. R. Gist,Basic Retailing,Pitman,1971,p.50.
  (邦訳) B.J.L.Berry,Geography of Market Center and Retail Distribution,Prentice- Hall,1967,pp.46-57(西岡・鈴木・
       奥野訳『小売業・サービス業の立地』大明堂、1971年、pp.56-72。).
  論 文
   O.Nielsen,“Development in Retailing”,in M. KjaerHansen(ed.),Reading in Danish Theory of Marketing, 1966, pp. 101-115.
   P. D. Converse, “New Laws of Retail Gravitation”, Journal of Marketing,Vol.14,No.3, 1949, pp. 379-384.
    ☆ 書名、雑誌名はアンダーラインを付ける。
      書名、雑誌名はイタリック体で表記する。
  Web ページ  http://www.meti.go.jp/statistics/index.html(経済産業省統計)。


Ⅲ.繰り返し参照の省略記入方法

1 日本語
  直後でない場合   前掲書、前掲論文
  直後の場合     同上書、同上論文
2 外国語
  直後でない場合   op.cit., aa.O.
  直後の場合     ibid., ebenda,

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